映画と料理と日常生活の事に付いて書いています


by salsalgod
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<   2009年 12月 ( 6 )   > この月の画像一覧

アバター

先行ロードショーなんか久しぶりだなあ。 なんばTOHOもしばらく行ってなかったし。
今回は急遽見る事にしたんだけど字幕が終るのが遅かったので吹き替えにした。キャパは250程度で狭いスクリーンでエスカレーター上って左に曲がったところだった。席はH20で一番端っこで壁になっているので誰も通らないから見やすかった。3Dはずーと昔にジョーズを見た時以来ででも進化してると言うしものは試しと言う事とキャメロンの14年振りの新作だと言う事で見に行った。映画が始まる前の予告の時に眼鏡をかけたらなんか暗い。こんなだったっけ。これで3時間近く耐えられるのかなあと思いながらいざ本編へ。始まったらなるほどお本当に飛び出してる。木の葉が落ちてくるシーンやこっちに舞い降りている感じはあるなあ。でも始まってアバターが出てきても物語そのものがもうひとつ面白くない。そうなのです。この映画は物語よりも視覚的にどう見せるかの映画なのでタイタニックのような映画を期待していくものではないんだなあ。でもあの鳥もどきのシーンはよかった。クリーチャーはよく出来ているし、高いところから飛び降りたりするシーンはCGだから出来る技なんだなあ。そしてロボット。あれもすごいと思った。ターミネーター4を彷彿とさせてもっと出来が良くて動きもリアルだった。残り3分の1くらいの戦闘シーンは目を見張るものがあった。でもそれだけなんです。物語はどうでもいい映画だった。まあキャメロンの画期的映画として見に行ったらそれなりに楽しめるけど、期待して見にいったらこけるかなあ。飛び出すんだけど途中飽きるし300円高いしきっとこう言う映画は長続きしないと思う。だって普通の明るい映画で見た方が面白いと思うからね。焦点もあわない感じも違和感あった。
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by salsalgod | 2009-12-24 05:47

ぼくを葬る

フランソワ・オゾン監督の作品である。これでおくると読む。これはある30代のゲイの男性が手遅れのがんを告知されるところから始まる。自暴自棄になる青年の気持を淡々と綴っている。青年には恋人がいる。彼とも別れるが最後にもう一回寝て欲しいと言う。でも相手はその気がない。それでもそれを受け入れる青年。
そしてある女性とは男性が不妊だからと言う事で寝てくれないかと言われる。彼とは務めている喫茶店で話したのがきっかけだった。当然ゲイなので子どもが嫌いだからと最初は断るが、恋人と別れた後にまだ遅くなかったらと言う事で夫を交えてセックスをする。そして無事妊娠する。いつでも電話をかけてねと女。子どもが動き出したらお腹を触りたいから電話を欲しいと言う男。そして彼は頭を自ら刈って海辺に行く。そして寝転んでいるとボールが飛んできてそれを渡す時彼はその子に昔の自分をだぶらせる。そしてまた横になって涙を流す。
夕暮れ人々が家路に付こうとしているのに青年はまだ横になっている。私はあのまま息を引き取ったのだろうと解釈した。それでよかったのかもしれない。彼は医者にきつい治療はしないと言う。どうせやっても同じからだと。
しかしお婆ちゃんからは私の為に治療をしてと言われる。そのお婆ちゃん役をジャンヌ・モローが演じている。
なかなか味わい深い演技である。この映画は死を通して青年がどう生きようとしたかを描いている。どこか胸に来るものがあった。こんな映画を撮るオゾンはやはりただものではない。
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by salsalgod | 2009-12-22 14:58

デリカテッセン

もう世紀末の匂いプンプンです。まず嫌な男が包丁を研ぐシーンから始まります。
それだけでもうこの映画が何を言いたいのか分かります。この映画は私が一番好きな映画かも知れません。
この荒廃した描き方と小物たちが何とも言えない味があるからです。物語そのものをここで説明してもあまり意味がないのではぶきますが、どういったらいいのでしょうか。1コマ1コマが絵になるんですね。こんな映画ってないと思います。この人のロストチルドレンもすごいんですけど、これには及ばない。
ドミニク・ピノがこれまたいい味出してるんです。この人はジュネ作品には欠かせない人でまあレオス・カラックス作品のドニ・ラヴァン的と言いましょうか。この人の何とも言えない演技にも注目して下さい。
ラストはほんのり気分です。もう誰もこんな映画を作ってくれないんだろうなと思わせるほどのインパクトがありました。これはDVDで欲しいんですけどね。でもないからこそ貴重な作品でして偶然見れた事の喜びに浸っています。
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by salsalgod | 2009-12-21 08:02

トンケの蒼い空

デイジーのチョン・ウソン主演映画である。彼はこんなださい役もするんだと少し驚いた。
日本で言ったらイケメンの顔だと思うけどそれを出さずに、役に取り組んでいる。イ・ビョンホに比べたら演技もうまいと思う。お父さんは警察官でトンケとは野良犬の事である。そんな彼だがお父さんは温かく見守る。
それはトンケを産む事で命を落とした妻の事を思うからだった。やんちゃしたりして困らせるのだがそれでもその目は厳しさの中に優しさがある。話と言ってもどうって事ない日常の積み重ねなのだが彼の違う一面を見れた映画として残った。
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by salsalgod | 2009-12-18 11:12

ヒッチャー

これは先にあったルトガー・ハウアーのヒッチャーのリメイク。今回はカップルが被害者。
気安くのせたショーン・ビーンがジョンライダーだった。執拗に迫り来る男の恐怖をこれでもかこれでもかと描いている。まあ制作にマイケル・ベイが関わっているらしいがそんな事は置いといてもこれは見ておくべき映画だと思う。ルトガーの方がそれはすごい狂気を持っていたが、今回のショーンもなかなか頑張っている。そうだなあ。
これを見た後は前のヒッチャーを見たくなる事は必至だと思う。未知との遭遇、ヒッチの鳥はテレビでやってるしマッドマックス、エイリアンのオマージュ(私はそうとらえた)まで突っ込んでいるからそれなりの映画に仕上がっている。どうするどうなる。こんな映画の警察官はうざい行動に出る奴らが多い。これもご多分に漏れずそうで気づいてみたら遅かったと言う奴である。少女はもう人に頼っていては駄目と決断してショットガンを構える。
彼氏はどうなったかと言えばトラック二台に引っ張られて無惨に殺された。いい子だっただけに惜しい気もするが進行からして仕方ないと思う。後はエイリアンのリプリーののりで立ち上がる。そして道にひざまずいたライダーのこめかみを一撃で終る。すかっとした終り方である。これもB級なのだろうがこんな映画を見ているとまだまだ捨てた物じゃないと言う安堵感を感じられる。最近金をかけてつまらない映画が多すぎるのでいい清涼剤になった。
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by salsalgod | 2009-12-17 20:03
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にほんブ
コーエン兄弟の映画は好きなので見ました。今回は出だしから少し怠いんです。
テンポが悪いと言うか。マルコビッチは結構気に入っている俳優なのにオーバーアクションが気になってこの人はコメディは出ない方がいいと思いました。で注目はブラピなんだろうなと思ってみていたらジョージ・クルーニーがしゃしゃり出てきました。彼もブラピも演技力はあまりないのでどうでもよかったのですが、脚本がひどかったとしか言いようがありませんでした。ファーゴやオーブラザーが好きなだけに非常に残念です。
その中で唯一光っていたのが?フランシス・マクドーマンです。ファーゴの人ですね。全身整形を望んでいる人で
あんたなら分かると突っ込みを入れたくなるほどの演技でした。途中ブラピがええええっとなるシーンがあるんですけど、それもよく考えたらなって当たり前だとも言えます。まあ気になる人はDVDでも借りて見て下さい。
ラストもそれで終わりと言う感じでしたねえ。コーエン兄弟の作品は好きだっただけに残念でした。
でも途中からテンポが良くなったのは見ていて少し気持よかったかも。
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by salsalgod | 2009-12-16 21:50