映画と料理と日常生活の事に付いて書いています


by salsalgod
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やさしい嘘

こんな素晴らしい映画を知らなかった事を今更ながら後悔した。
おばあちゃんと娘、その娘の嘘。しかしおばあちゃんは分かっていた。

息子の手紙と電話を楽しみにして生きていたおばあちゃん。しかし息子は死ぬ。
おばあちゃん思いのふたりは息子に成り代わって手紙を書くと言う話である。

この映画のおばあちゃんの表情の演技はすごい。
そして予想しなかったラストもいい。
母と娘の演技も見応えがある。これはアントニアに近いくらいのインパクトがある映画だった。
こんな素晴らしいフランス映画があったなんて本当にしらなかった。
出会えた事に感謝したい。
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by salsalgod | 2009-07-13 18:13

さよなら子供たち

ルイ、マルの名作。何回見たか分からない。本当にいい映画だ。
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by salsalgod | 2009-07-10 10:36

パラダイム

ジョン、カーペンター監督の作品である。
この映画が彼の作品の中では最高だと思う。遊星からの物体Xもすごかったけどこれはその上をいく。
視覚的には物体Xの方が凄いが、こちらはジワジワとくる心理的恐怖である。

緑色の液体が発端だった。そしてゾンビもどきの人間達が出て来る。
追いつめられる数人の人々。狭い空間の中で起こるのでその分恐怖は倍増である。

この映画ではトラウマになりそうな映像も出て来る。
エンディング前の終り方もいい。鏡が弱点なのだがかがみの中に男が手を入れようとする一歩手前で終る。
音楽も恐怖に拍車をかけていい。

これはすごく古い映画だが、今でも十分に通用する映画である。
もう一度チャンスがあれば見たい。
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by salsalgod | 2009-07-09 15:26

黄色い涙

犬童一心監督の映画だが、あのジョゼと虎と魚たちの雰囲気は全然ない。
ジャニーズの格好いい嵐を見に行った女性も大勢いると思うが、格好良さを期待すると少し裏切られるかもしれない。しかし決して悪い映画ではない。昔のほんのり懐かしい映画なのだ。
そうある意味オールウェイズ三丁目の夕日みたいな雰囲気である。と言ってもVFXは使われていない。

仲良し4人組の男の話で、4人の共通点は売れない芸術家である。
家にある物を質に入れたりして食いつないでいたりする。よく行く食堂、喫茶店など出て来るがこれと言って物語に起伏がある訳ではない。ただ淡々と語られていく。

結局3人はサラリーマンになる。そして二宮君だけが漫画家として頑張ろうとしている所で終る。
所詮夢だけでは食べていけないんだよと言ってる映画である。そしてあんなに親しかった友もいずれは去って行きそれぞれの人生を歩き出すのだ。ほんわかとした映画だった。
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by salsalgod | 2009-07-07 13:19

エヴァンゲリオン序

これはテレビ版の焼き直しである。
コンパクトな分美味しい取りで、興奮は存分に味わえる。

戸惑うシンジ。身体を傷つけながらも戦う綾波レイ。
この時点ではどこかでシンジはレイに母親の面影を見ていたのかもしれない。

最終目的の人類捕獲計画とはいったいなんなのか。
今劇場破をやっている。なかなか面白そうである。
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by salsalgod | 2009-07-06 22:19

深呼吸の必要

見終わった後こんなにすがすがしい意気持ちになる映画だとは思わなかった。
都会から沖縄に一ヶ月位の間でサトウキビを刈る為に若者5人が集まる。
最初はもちろん慣れないので、先輩に注意され戸惑いながらも頑張る。しかしその中の1人の女性が文句たらたらである。サトウキビを刈ると言うのに化粧がどうとか水が足りないとか言う。そして嫌になったので島を出ると迄言う。しかし誰も止める者もおらず、仕方なく彼女は島に残る。理由が実はよく見えなかった。

恋愛があると言う訳でもなく、ただ淡々とサトウキビを刈るだけの映画なんだけど、少しずつ仲間意識が芽生えて来る。この人たちを世話するお父さんとお母さん役の人がいい味出している。
昔ドラマであったちゅらさんを思い出した。

そして最後は残ったキビを刈って終る。それだけの映画なんだけど見終わった後のすがすがしさはもの凄く感じられた。
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by salsalgod | 2009-07-06 20:57

ランローララン

ドイツ映画と言う事を見た後で知った。
タイトルの通りローラがランする話である。それも何回も同じ事を繰り返す。
えっこれって何を言いたいのと思うんだけど、見てる間は心地よい。

ぶっちゃけあまりストーリーはない。
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by salsalgod | 2009-07-04 08:15

レクイエム

ヴァンダムの映画もそろそろ限界かなと思っていた。
そしてどうせ仕方ない映画だろうと思ってみた。出だしはあまりパッとしない感じで始まった。
しかし見ているうちに、今迄と違うヴァンダムに目を見張った。

復讐に燃えるヴァンダムは今迄も見て来たはずだった。しかし何かが違う。

ここでヴァンダムとスティーブン、セガールを比較してみよう。
スティーブン、セガールは沈黙の艦隊で当てた俳優である。それから彼のなんの脈絡もない沈黙シリーズが続いた。もう数えきれない程作られたので、趣向をこらしても飽きて当然である。
それはスティーブン、セガールが出てるからである。それが決定的な面白くないと思う敗因だと思う。
そして彼はなんと言っても演技が下手である。シュワルツネッガーみたいな肉体派でもないし、ただアクションだけで引っ張っていくのは無理がある。

そしてヴァンダムである。彼を最初に見たのはサイボーグだったと思う。
生身の人間がサイボーグに立ち向かうと言う映画だった。あれはあれで面白いアクション映画だった。
そして彼も数々のアクション映画に出て来た。ジョン、ウーとも組んだ。そしてリンゴ、ラムとも組んだ。
SFにも挑戦した。しかしワンパターンから逃れる事は出来なかった。
でも私は密かに彼の事をかっていた。どこかしら哀愁のある顔がいいじゃないか。
うまくない演技なんだけど、それでもなんとかいい演技をしようと言う思いが伝わっていた。
そしてレクイエムである。かれもかなり年取った。それはいたしかたない。

でもこの映画でただのアクション俳優から脱皮したのだ。
何故ならば今回のヴァンダムはアクションが少ない。バイクのシーンもきっとスタントマンを使っていると思う。
この作品では演技力を重視している。そこがいい。もちろんアクションシーンもあるがそれは二の次に置いている。この作品が評判がどうかは知らない。しかしこの映画はヴァンダムjの分岐点であることは事実だ。

キャメラがいい。ダークな感じを出しており本当に復讐に燃える男を演じている。
今迄と力の入れ方が違うのが分かる。そして表情も全然違う。ハードボイルドと言う言葉がまだあるかどうかは分からないが、そのものである。この映画以降の彼が楽しみである。最近売れない彼の映画があったがそれは見なかった。だからDVDで見てみたい。しかし彼はこれからの俳優であると信じている。
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by salsalgod | 2009-07-03 16:18

スクラップ、ヘブン

オダギリジョーが出てる映画ではアカルイミライに通じる物がある。
相手役は加瀬亮で、警察官なんだけどこいつも狂っている。オダギリは最初っから狂っている清掃員の係である。
狂った男達の復習請け負い。その受付も個室トイレなんだから狂い過ぎている。

大人から幼児虐待までされた子供迄やってくる。
そして復習を実行する。彼らはどこに行こうとしているのか。
結局彼らは破綻して終る。行き場のないもどかしさを描いた映画は多いがなかなか興味深く見れた。
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by salsalgod | 2009-07-02 09:09