映画と料理と日常生活の事に付いて書いています


by salsalgod
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黄色い涙

犬童一心監督の映画だが、あのジョゼと虎と魚たちの雰囲気は全然ない。
ジャニーズの格好いい嵐を見に行った女性も大勢いると思うが、格好良さを期待すると少し裏切られるかもしれない。しかし決して悪い映画ではない。昔のほんのり懐かしい映画なのだ。
そうある意味オールウェイズ三丁目の夕日みたいな雰囲気である。と言ってもVFXは使われていない。

仲良し4人組の男の話で、4人の共通点は売れない芸術家である。
家にある物を質に入れたりして食いつないでいたりする。よく行く食堂、喫茶店など出て来るがこれと言って物語に起伏がある訳ではない。ただ淡々と語られていく。

結局3人はサラリーマンになる。そして二宮君だけが漫画家として頑張ろうとしている所で終る。
所詮夢だけでは食べていけないんだよと言ってる映画である。そしてあんなに親しかった友もいずれは去って行きそれぞれの人生を歩き出すのだ。ほんわかとした映画だった。
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by salsalgod | 2009-07-07 13:19